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海外ドラマ「REIGN/クイーン・メアリー」シーズン2ネタバレ感想前半

シーズン2前半はメアリーが可哀想な感じでした。

あんなにラブラブだったメアリーとフランソワ、なんと夫婦仲が壊れてしまいます。

でもこれには訳があって。

シーズン1でフランソワは父である王を暗殺しますが、そのことをある有力な貴族に知られてしまいます。正義を優先し、貴族を蔑ろにするフランソワとメアリーのやり方に不満を持つナルシス卿です。ナルシス卿は権力に強欲なため、フランソワを脅して思い通りに操ろうとします。

フランソワは先王殺しを暴露し、自分とメアリーが処刑されると脅されて、自分の信念やメアリーの意見を無視して政治を進めます。

このためメアリーとの信頼関係は崩れ、フランソワ自身も苦しみます。

 

フランソワとメアリーにはなかなか子供を授かることができません。

メアリーになぜ自分の意見を無視し、避けるのかと問いただされた時、勘違いしたメアリーに乗っかり、メアリーが出産できないことを絶望していると言ってしまいます。フランソワはナルシス卿に脅されていることを知られるとメアリーを先王殺しに巻き込んでしまうことになるので、嘘を言ったわけですが、これにメアリーは深く傷つきます。

メアリーは流産した後でもあったため、すごく可哀想でした…。

フランソワも本心ではないし、メアリーを守るための嘘であったけれど、お互いに修復困難になるほどの溝ができてしまった感じです。

 

バッシュも、あんまり嫌われると仲を修復できなくなるぞってフランソワに忠告していたり。

あ、ちなみにバッシュは王の副官となりました。なにやらまた森に潜む危険に挑んでいるようです。 

もうナルシス卿のせいでメアリー達の中が崩れていき、ナルシス卿がうざくて仕方ないシーズン2前半でした。

 

グリア

さて、前半のストーリーの大きな核となるのが宗教問題です。ナルシス卿のせいでプロテスタントカトリックが対立し、奮起します。このいざこざに巻き込まれたのがメアリーの女官グレア。グレアはなんと反逆者として城を追い出されてしまいます。命だけは助けてもらえますが、身分も財産も全てを失います。どうやって生きるのだろうと思っていたら、驚くべきことに娼館のマダムになって、しかもそこそこうまくいって自立したことを喜びます。グレアにも色々とありました。 

 

ローラ

ローラはナルシス卿に気に入られた様子。しかもナルシス卿は変な趣味があって、ローラの入浴姿を見たがります(笑)ただローラは出産した子供をフランソワの子として認知してもらい、赤ちゃんにそれなりの身分と領地を与えられています。

ナルシス卿はフランソワの敵。

フランソワがローラとナルシス卿が親密になるのを許さないのも無理はありません。フランソワはローラを利用してナルシス卿を追いやろうともします。

シーズン1ではメアリーの邪魔するなとしか思えなかったローラ。シーズン2では、ローラは自立を望んでいるし、そこまでフランソワとメアリーの邪魔はしないし、割と賢そうな一面も見られて、私の中で少し株が上がりました(笑)

メアリーの女官たちの中では一番賢そうです。

あと、ナルシス卿はうざい存在ではあるものの、結構イケメンなんです(笑)背も高いし、顔もイケメン。

だからローラとの関係には興味を持ちます。

 

バッシュとケナ

シーズン1で無理やり結婚させられて始まりは最悪だった2人。でも結婚して割とすぐに2人はいい感じの仲になっていきます。シーズン2の最初の方でもラブラブ。バッシュはケナを気にかけているし、ケナもバッシュを本当に好きなようです。

でもバッシュは王の副官としての任務があり、なかなかケナと一緒に過ごしてあげられないため、だんだんとケナが不満を持ち始めていそう…。

 

話をメアリーとフランソワに戻すと、フランソワが城を開けているときに、フランソワがナルシス卿に脅されて下した勅令のせいでプロテスタントが反旗を上げ、フランソワを殺しに城に入り込みます。衛兵のふりをして入り込んだ反逆者たちはフランソワを殺そうとメアリーの眠る寝室に侵入し、結果的にフランソワがいないことがわかり、逃げていきます。しかし、逃げる前にメアリーはその男たちにレイプされてしまいます…。

なんとか命は助かり、寝室から味方を探しに出てきたメアリーを見つけてすぐ、メアリーの身になにが起こったのかわかったのはカトリーヌでした。

自身も同じ経験のあるカトリーヌは、王妃として負けないようにと言い、メアリーが立ち直る助けになることを約束します。

 

メアリーは何事もなかったかのように振る舞い、ことを収めますが、大きなショックでフランソワと向き合えなくなります…。

フランソワはやっとナルシス卿の問題を解決し、メアリーとの仲を取り戻せると思って城に戻ってきましたが、メアリーに事実を聞き、守ってやれなかったことを悔やみます。

メアリーは今回の事件はフランソワの決定のせいだからと、フランソワと事件を結びつけて考え、恐怖のあまりフランソワと部屋を分けてしまいます。

 

ここまでが前半です。

せっかくナルシス卿に脅される恐れがなくなり、フランソワがメアリーと共に統治できる状況になったのに、悲惨な事件が起きてしまい、本当に悲しくて仕方がありません。

メアリーは可哀想だし…。トラウマがなかなか消えそうにありません。無理もないです。

 

後半も不穏な匂いがします…。